9月15日、日曜日だけど休日では無い。いつものバジル・ティーで一日が始まる。天気予報は相変わらず午後からの雨を伝える。昨日のヴァジュラ・ヨウギン往復の疲れがO先生に残る。アニタさんとスリエさんが造った丘にある家を見に行きたいので、場所をO先生に尋ねると、一緒に行ってくれると言う。フレンチ・トーストを頂き、出発の準備をする。
スリエさんからは鍵の束を渡されているが、どれが家の鍵なのかは分からない。久しく行っていないので、草刈り鎌を借りてゆく。
サルナディ寺へは、水路横のあぜ道を辿る。寺方向にあるカラフルな円形テントを目標に、地域の人も通るあぜ道を進む。この辺りがSankhu市街近くでまとまった水田が残るエリアだ。都市化の勢いは激しい。
サルナディ寺を右手に、サルナディ川にかかる橋まで下ると、次は上り勾配だ。バイクやトラックが往来し、その度に後ろを気にする。
脇道を入る、Potatoの植え付け、スリエ父の旧家、graniteとslate、
アニタ・スリエハウス、Sobaさん、合歓の木
クリシュナさん、クリシュナ娘、86歳のおばあちゃん、成田の息子、菜園
舗装道路の帰路、サルナディ寺横でランチ、あぜ道の帰り道