Sankhu-20

 9月28日、目が覚めると、雨音がする。いつもの鶏の鳴き声(数日前の散歩時、私がスリエさんに鶏は、「バクタプール」と鳴いていると言うと、大笑いしてくれた。)、犬の吠え声が聞こえない。昨日からの雨は止む気配も無く、天気予報も月曜日まで雨が続くようだ。激しい雨では無いが、これだけ長時間続くと、災害の懸念が出てくる。

 スリエさんは、昨日からロータリークラブの会合でナガールコットに出かけたままで、10時までは戻ると言われていた。薄緑色のハーブティーをサンティさんが持ってきてくれた。近くの用水路の水も溢れそうで、数日前に播種したpotato畑も畝頭まで湛水している。朝食は芋餅に似た物とウィンナーソーセージ、ゆで卵とチャイである。この雨は予定しているmeetingにどんな影響を与えるだろうか。ゲストは来てくれるだろうか、通訳はKathmanduから動けるだろうか、昨日は無かった停電は大丈夫だろうか。ランチにはコロッケを出さなければならない。雨が降り続くので、屋上からの定点的な撮影もできない。準備まで時間があるので、O先生と外に出てみる。サンティさんから長靴を借り、合羽の上下を着る。防水カメラを手に、辺りの様子を見る。

Meeting

夕方散歩

ヌードルの晩ごはん

今後の活動

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