Sankhu-27

10月5日、バクタプール楽団の演奏は4時から始まる。南からの作業者達は煩いと思わないのだろうか?それとも、日々の重労働とロキシーで深い眠りの中なのだろうか。まだ、起きるのには早い。6時前に起きて、天気を含めた情報を確認する。ヒマルチュリへのトレッキング後をどうするかも考えながら。後輩のH君達がエベレスト方面から帰って来るのは11月10頃、仮にランタン方面へ一緒に往くとしても出発は11月15日、Sankhuに戻ってきても1ヶ月弱も時間がある。メインのトレッキングルートは人が多く、気乗りしない。節約したいので、バス移動、キャンプは難しいのでロッジ利用、しかし、展望は外せない。Pikey Peak辺りの情報にたどり着いた。

野菜の入ったダル・スープと、揚げいもに似た食べ物、チャイの朝食、スリエさんによると、サンティさんは毎日、我々の食事のことで頭を悩ませているらしい。申し訳なく、有り難い。

スリエさんは、8時からのロータリークラブの会合へ出発、朝の圃場風景を撮影後、昨日スリエさんから見せてもらったロータリークラブ会報の記事を撮影する。Kathmandu盆地が湖であった頃の図があったので、記事に興味があった。

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